’71年生・中部地方在住新米かあちゃんの“ケセラセラ”な日常


by ririshihaori
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ボーズ語録

一段と寒くなりましたね。昨朝相方が出て行くとき、車のフロントガラスが凍っているからお湯をほしい、と言われ、今年もそういう季節がやってきたんだ、としみじみ感じました。そして、私もボーズも週末からの風邪で昨日から引きこもり生活突入です。

早いもので、ボーズは2歳3ヵ月になりました。たまたまなのか、それとも基本的にテレビを見ない生活のため聴覚優位の発達をしているのか、男子のわりにはことばの発達のほうが早く(普通に歩けるようになったのは1歳半、とのんびり)、2歳になったとたんにあれこれしゃべりだすようになり、いまでは普通に会話しています。最近、いくつかおもしろいと感じたことばがありました。

その1:夕食を終えて、「いまから母さんは洗い物ね」と言ったものの、くたびれて「ちょっとだけゴロン」と居間で横になったとたん…

「お母さん、洗い物して」

ハイハイ、洗いますよ

その2:つい最近つま先立ちで歩けるようになり、得意げに歩きながら…

「つま先立ちで歩いてるねぇアンタ」

前に私が言ったのをそのまま覚えたのね、アンタ。

その3:だっこして、洗濯機の中を見せたとき…

「服が泳いでるね」

アンタの眼も泳いでるよ…

2歳から2歳半までを「ことばの爆発期」というそうですが、まさにそんな感じです。こちらが言ったその場で覚えてしまうものもあるし、私と相方が何気に話したことが聞こえてツボにはまったのか、突然話し出したり(相方が私に「鼻毛ボーン」という歌があるらしいよ、という話をしていたときに限って「はたけボーン」「はたけボーン」と言い出したことも)大好きな絵本のお気に入りのページのセリフを覚えてしまったり…(ほぼ1冊覚えてしまった本もあります)。

この時期の吸収力はスゴいと感じる今日この頃。ボーズはわりとハッキリしゃべるね、と周囲の人に言われているのですが、もちろんうまく言えないことばもあります(「紫(むらさき)」と言えず「むさきり」と言ったり)、でも、この時期の表現って本当におもしろい!「魔の2歳児」に突入し、イライラしたり、怒りが爆発する毎日の中でのささやかな楽しみです。
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# by ririshihaori | 2008-11-20 07:06 | 出産・育児

37歳

ごぶさたしています。皆さん元気ですか?
あまりにごぶさたしすぎて、もうこのブログの存在、忘れられてるかも…(笑)。

昨日は、夫が某マラソン大会に出ました。最近、引退を表明したあの金メダリストがジョガーとして初参加したので、マスコミも注目したようで、一地方のマラソン大会にもかかわらず、カメラやレポーターが結構来ていました。

夫は「キミたちも来る?」というので、とくに予定もなかった私と息子は朝早起きして一緒に行きました。息子などは、寝ていたところをそのまま車に乗せられて、何が起きたか?って感じで。

近くの福祉センターがキッズルームになっていて、相方が走っている間は、そこで息子を遊ばせていました。テレビもあり、ゴールの様子が生中継されていました。他のお母さんたちも、ダンナさんがゴールしたのを見ては子どもに「お父さんきたよ」とか、金メダリストのゴールにわいたりしていました。

夫は、いつからか突然走り出し、気が向くと早起きして、朝食前に走っている程度。初めてのハーフマラソンで、3時間以内にゴールできるかどうかもわからない、もしかしたらバスに乗せられてくるかもね、なんて、走る前は言っていました。それでも、もしかしたら、と思い、2時間を過ぎた頃、キッズルームを出て、迎えに行ったのです。ゴールに向かう道では、すでにゴールした人が家族とともににこやかにスタートのほうへ戻ってくる多くの人とすれ違いました。

ゴール地点で待っていると、何と!2時間半をきって、帰ってきたではありませんか。息子と一緒に声を掛けたらこちらへ寄ってきました。でも、そこは後ろから次々とゴールした人が流れてくるので、すぐに夫も流れていきました。そこから出てくるのを、息子と待っていました。「お父さんやったねー」「自分の足で戻ってきたね!」と息子と喜ぼうかと思っていたら、ダンナは同じくハーフに参加して仕事関係の人と一緒に出てきて、喜びを分かち合い、記録をもらってくるから、と、またすぐ去っていきました。息子は「お父さーん」とぐずって、後を追いかけていきます。

その後も、仕事関係の人と話に花をさかせ、同じ職場の人を見つけて、声をかけたり…(その声を掛けられた人は、家族と連絡がとれない、というので、夫が私の携帯電話を貸し、連絡が取れるとすぐに去っていきました)。

私は「一緒に行く?」というので、普段は仕事で朝早く家を出て、帰りも遅いし、「お仕事がんばっているよ」って言ったって、息子は父親が家にいない間何をしているかなんて、知るわけない。だから、走ってゴールしてきた姿を息子に見せて、「お父さんがんばったね」なんてこともありかな、と思って行きました。でも…

ハハハ、私がバカでした。勝手に変なことに気を遣って、期待して…。そんな自分が腹立たしくなりました。夫はとくに何も考えず、きっと軽い気持ちで誘ったのでしょう。そりゃあ、走っていない私たちより、同じ道を走った人との方が、完走した喜びも共有できるし、話に花が咲くのは当たり前だよね。まぁ、ほかにも、同じくマラソンに参加した上司の荷物を私に預かれる?と聞いてきたり(二人分の荷物を持って2歳の息子を連れて、預かれるわけないでしょ!)、仕事関係の人の背中のゼッケンをつけてあげて、と言ったり、私は世話係?何を思って私と息子を誘ったのか?自分は自分の世界を楽しんで、ヒマならキッズルームや店も出てるから一緒に来れば?ってことだったのでしょうか。それなら、そう言ってくれればよかったのに…という気持ち。これが仕事関係の人とのゴルフだったら、家族を連れて行く人はあんまりいないですよね。家に着いてから、私は夫に言いました。「家族で楽しみを共有できない(仕事がらみの)場所へは、これからひとりで行って」と。そもそも、走り始めたのだって、仕事と無縁ではなかったしね。私にも「走れば?」と夫は言うのですが、自分は「走ってくるね」ですむでしょうよ。私は息子を置いて、朝ごはんも作らずに走ってくるわけにはいかないし、それで疲れたからといって、起きている息子をほおっておいて、朝ご飯も作らずに寝ているわけにはいかないから!そういうと、息子が大きくなってから、というわけです。自分はやりたいときに始めて、私は息子が大きくなってから、ですか。都合いいよね。

よくマラソンを人生にたとえる人がいるが、私にとっては、自分のこれからの人生について考えさせられた一日だった。ゴールした喜びを誰と分かち合うか。仕事と家庭の線引き、仕事と家庭に対する意識。価値観の違い…ただでさえ、子どもが生まれてから「仕事をしていない自分」と「子育てに専念?している」自分のはざまで揺れ動いているのだ。仕事に復帰したという、息子と同級生のお母さんの生き生きした姿を見ながら…。

自分のこれまでの【気の持ち様】をつくづく反省し、心を入れ替えた37回目の誕生日。
この日のことを、私はたぶん忘れないだろう。

久しぶりの投稿が、ただのグチになってしまって、偶然立ち寄ってくださった皆さん、本当にごめんなさい。そして、ありがとう。
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# by ririshihaori | 2008-11-10 09:09 | 思い

おばあちゃん

つい数ヵ月前まで、実家の近くでひとり暮らししていた(母方の)祖母が「認知症」と診断されました。私が小さい頃には服や浴衣を、大学に入ってひとり暮らしをすると決まったときには下宿のカーテンを縫ってくれたり…。自分の服はほとんどお手製、編み物やパッチワークも器用に手掛けるおばあちゃんでした。

手先の器用なおばあちゃんに限ってボケとは無縁だと思っていましたが、やはり「…に限って」などどいうことはないのですね。

祖母の認知症はアルツハイマー型ではなく「レビー小体型」というタイプで、私は初めて聞きましたが、認知症の20%を占めるそうです。
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# by ririshihaori | 2008-06-30 09:23 | 暮らし
お久しぶりです。皆さんお元気ですか?

私とボーズは2月末に相次いでインフルエンザにかかってから、先月までお互いに交代で風邪を繰り返していました。先月は何年かぶりに2週間ほど声が出なくなってしまい、「コレを読んで」と好きな本を持ってくるボーズにヒソヒソ声で相手をしていたら、だんだん本を持ってこなくなってしまったことも(笑)。春の風邪スパイラルから抜け出せたのは先月の終わりでした。長かったー!!!歩けるようになって、いろいろなところへ顔を出すようになると、まだ免疫の少ない子どもはあれこれ拾ってきます。で、私もそのおすそ分けをもらってしまうわけで。いっそのこと同時にダウンすると楽なのですが、どうしてもタイムラグがあって、私がしんどい頃にはボーズはかなり復活しているので、家にずーっとこもっているわけにもいかず、心身ともにハードな日々が続きます…。小さい子どものいる人なら、コレを読んできっと首を大きくタテに何度も振っていることでしょう。

インフルエンザといえば、ボーズがかかったとき、かかりつけのお医者さんから「一応出しておくね」と初タミフルを処方され、ちょっとドキドキ…。ボーズは39℃台の熱を出してぐったりしていても食欲だけは普段と変わらずあったので、結局タミフルも解熱剤も使いませんでした。

書店で偶然手にした本で、インフルエンザは風邪の強力なタイプでワクチンを打っても「弱い免疫力がつくかどうか」という程度、かかったほうが強い免疫力を得られると読んだので、私もボーズもダンナも今年はインフルエンザワクチンを打ちませんでした。そしたら、私とボーズはとたんに感染。でも確かに、私が前回インフルエンザにかかったのは、会社勤めをしていた10年以上も前のこと。ひとり暮らしだったのですが、スーパーで鍋焼きうどんとバニラアイスクリーム、果汁100%ジュースを買い込んで乗り切った覚えがあります(以来、私は熱が出てしんどいときはこの「3点セット」を頼りにしています)。以後、ボーズが生まれた年以外は予防接種も受けていなかったけれど、確かにずっとかからなかったのです。ダンナにいたっては、そういうものを拾いやすい職場環境にもかかわらず今年はかからなかったわけで。

子どもが生まれてから、それまで何の疑問も持たず当たり前にしてきたことを、いろいろと考え直すようになりました。日本人って「当たり前」や「流行」にとらわれやすい人種ですよね。「みんなが持っている」とか「みんながやっている」ということばに弱いというか。私も数年間、ある意味そういう意識を煽るような仕事をしてきたわけですが…。

*『インフルエンザワクチンは打たないで』 母里啓子(元国立公衆衛生院 疫学部感染症室長) 双葉社
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# by ririshihaori | 2008-05-09 08:57 | 出産・育児

大丈夫。

ボーズは1歳5ヵ月になりました。ちょうど先月の3連休の頃から急にスタスタと歩き始め、ショッピングセンターではカートに乗るのをいやがるようになってきました(泣)。ことばは去年から出ていたのですが、歩き始めてからはさらに増えてきたように思います。最近は「バブ」(バス)、「みみ」(耳)、「クック」(靴)、「カンガ」(踏切。たぶん「カンカン」と言いたいか言っているつもり)、「ブーン」(飛行機。我が家の周辺で見るのは、もっぱら先のとがった戦闘機ですが…)、「ジージ」(おじいちゃん)、「バーバ」(おばあちゃん)などが加わりました。

子どもを育て始めてからつくづく思うことがあります。それは「大丈夫」と言ってくれる人の存在がいかに大切かということ。子育てというのは本当に未知の世界へ入っていくようなもので、ちょっとしたことが不安だったりします。発育は一人ひとり違うと頭ではわかっていても、つい他の子を見て気になったり…。ボーズもなかなかおすわりしなかったし、歩かないしで、いいのかしらと何度も思ったけれど、そのたびに、たまたま行った和菓子屋のおばちゃんや、近所の大学にある子ども支援センターの先生、ママ友などが、「ハイハイをいっぱいしたほうが肺が丈夫になっていいみたいよ」「まだまだ歩かなくても大丈夫」「うちはハイハイしないで歩き出したよ」などと言ってくれて、それが大きな支えになりました。

「大丈夫」と言ってくれる人の存在は、子育てしている人に限らず、どんな人にとっても大切かもしれませんね。
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# by ririshihaori | 2008-02-01 00:32 | 出産・育児