悲しすぎる事実
2006年 02月 14日
相方とかつて同じ学校で働いていた女性が昨日の朝亡くなった。詳しいことはわからないが、妊娠中に何らかの病気をしたらしく、子どもは帝王切開で無事だったが、お母さんになるはずだったその人は息を引き取ったのだそうだ。それも私より歳が若い…。とりわけ今の私にはショックな話だった。医学が進歩したと言われる今でも、まるで昔の話のようなそんな悲しいことが現実にあるなんて…。赤ちゃんがこの世に生まれてきたことはとても喜ばしいことなのに。お腹の中にいる間にきっと伝わっていただろうお母さんの思いを胸に、すくすくと育ってくれたら…と願うばかりだ。そして改めて、体調管理に気をつけようと自分にも言い聞かせた昨日の夜。
by ririshihaori
| 2006-02-14 10:59
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