’71年生・中部地方在住新米かあちゃんの“ケセラセラ”な日常


by ririshihaori
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やっぱり生音はいい!

昨日のコンサート、どちらも素晴らしかったです!

二胡&琴&ピアノのコンサートは、以前取材した、定年後にギャラリー喫茶を始めたご夫婦がイベントにご厚意で招待してくださいました。行ってみると、店内は私たちの母親世代のお客さんでいっぱい。私を見るなり、近くのおばちゃんたちは「何ヵ月?」「このイスのほうが座りやすいんじゃない?」と気を遣ってくれました。そして、終わった後は「いい胎教になったんじゃない?」。二胡の演奏を生でまともに聴いたのは初めて。私がリラックスしているためか、ハラコもさほど動かず静かに聴いているみたいでした。一時期かなり本気で二胡を習おうかと思ったことがありながら結局やらずじまいでしたが、のびやかで心洗われるような音色にまたやってみたくなりました。終盤に「ふるさと」(うさぎ追いしかの山~♪です)を演奏に合わせて歌ったのですが、3番を歌い始めてからなぜか目頭が熱くなってきました。妊娠して涙もろくなったのでしょうか…。

こころざしを はたして
いつの日にか帰らん
山はあおき故郷
水は清き故郷

このコンサート、本当は夜1回だけの予定が、希望者が多くて急遽2回にしたのだそう。おばちゃんたちのいいところは、演奏者に自分の感激や感想を素直に伝えるところ。演奏者の人たちもお客さんの感激がダイレクトに伝わってうれしそう。何より、演奏者の女性は3人とも子どもを育てながら活動しているそうで、だからこそ奏でられる音があるんだろうなと思ったし、エネルギーをもらいました。

テルミンは不思議な音色でした。楽器には指1本触れずに演奏するので、演奏者の感覚だけがたよりです。見ると、2本の金属棒(1本は音程、1本は音の大小。手からの距離で音階や音の大きさが変わっていく)があって電子楽器という感じがするのに、目を閉じて聴くと、木管のような何ともやさしい音色にきこえてくるのです。テルミンはロシアの楽器ですが、世界で一番普及しているのは日本なのだそう。小さなお客さんも不思議そうな顔してじーっと聴いていたので、親子連れでも十分楽しめると思います。機会があったら、ぜひ聴いてみてください。
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by ririshihaori | 2006-05-27 09:45 | 暮らし