日日是好日
2008-11-20T07:09:42+09:00
ririshihaori
’71年生・中部地方在住新米かあちゃんの“ケセラセラ”な日常
Excite Blog
ボーズ語録
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2008-11-20T07:06:00+09:00
2008-11-20T07:09:42+09:00
2008-11-20T07:07:44+09:00
ririshihaori
出産・育児
早いもので、ボーズは2歳3ヵ月になりました。たまたまなのか、それとも基本的にテレビを見ない生活のため聴覚優位の発達をしているのか、男子のわりにはことばの発達のほうが早く(普通に歩けるようになったのは1歳半、とのんびり)、2歳になったとたんにあれこれしゃべりだすようになり、いまでは普通に会話しています。最近、いくつかおもしろいと感じたことばがありました。
その1:夕食を終えて、「いまから母さんは洗い物ね」と言ったものの、くたびれて「ちょっとだけゴロン」と居間で横になったとたん…
「お母さん、洗い物して」
ハイハイ、洗いますよ
その2:つい最近つま先立ちで歩けるようになり、得意げに歩きながら…
「つま先立ちで歩いてるねぇアンタ」
前に私が言ったのをそのまま覚えたのね、アンタ。
その3:だっこして、洗濯機の中を見せたとき…
「服が泳いでるね」
アンタの眼も泳いでるよ…
2歳から2歳半までを「ことばの爆発期」というそうですが、まさにそんな感じです。こちらが言ったその場で覚えてしまうものもあるし、私と相方が何気に話したことが聞こえてツボにはまったのか、突然話し出したり(相方が私に「鼻毛ボーン」という歌があるらしいよ、という話をしていたときに限って「はたけボーン」「はたけボーン」と言い出したことも)大好きな絵本のお気に入りのページのセリフを覚えてしまったり…(ほぼ1冊覚えてしまった本もあります)。
この時期の吸収力はスゴいと感じる今日この頃。ボーズはわりとハッキリしゃべるね、と周囲の人に言われているのですが、もちろんうまく言えないことばもあります(「紫(むらさき)」と言えず「むさきり」と言ったり)、でも、この時期の表現って本当におもしろい!「魔の2歳児」に突入し、イライラしたり、怒りが爆発する毎日の中でのささやかな楽しみです。]]>
37歳
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2008-11-10T09:09:00+09:00
2008-11-10T15:45:46+09:00
2008-11-10T09:10:45+09:00
ririshihaori
思い
あまりにごぶさたしすぎて、もうこのブログの存在、忘れられてるかも…(笑)。
昨日は、夫が某マラソン大会に出ました。最近、引退を表明したあの金メダリストがジョガーとして初参加したので、マスコミも注目したようで、一地方のマラソン大会にもかかわらず、カメラやレポーターが結構来ていました。
夫は「キミたちも来る?」というので、とくに予定もなかった私と息子は朝早起きして一緒に行きました。息子などは、寝ていたところをそのまま車に乗せられて、何が起きたか?って感じで。
近くの福祉センターがキッズルームになっていて、相方が走っている間は、そこで息子を遊ばせていました。テレビもあり、ゴールの様子が生中継されていました。他のお母さんたちも、ダンナさんがゴールしたのを見ては子どもに「お父さんきたよ」とか、金メダリストのゴールにわいたりしていました。
夫は、いつからか突然走り出し、気が向くと早起きして、朝食前に走っている程度。初めてのハーフマラソンで、3時間以内にゴールできるかどうかもわからない、もしかしたらバスに乗せられてくるかもね、なんて、走る前は言っていました。それでも、もしかしたら、と思い、2時間を過ぎた頃、キッズルームを出て、迎えに行ったのです。ゴールに向かう道では、すでにゴールした人が家族とともににこやかにスタートのほうへ戻ってくる多くの人とすれ違いました。
ゴール地点で待っていると、何と!2時間半をきって、帰ってきたではありませんか。息子と一緒に声を掛けたらこちらへ寄ってきました。でも、そこは後ろから次々とゴールした人が流れてくるので、すぐに夫も流れていきました。そこから出てくるのを、息子と待っていました。「お父さんやったねー」「自分の足で戻ってきたね!」と息子と喜ぼうかと思っていたら、ダンナは同じくハーフに参加して仕事関係の人と一緒に出てきて、喜びを分かち合い、記録をもらってくるから、と、またすぐ去っていきました。息子は「お父さーん」とぐずって、後を追いかけていきます。
その後も、仕事関係の人と話に花をさかせ、同じ職場の人を見つけて、声をかけたり…(その声を掛けられた人は、家族と連絡がとれない、というので、夫が私の携帯電話を貸し、連絡が取れるとすぐに去っていきました)。
私は「一緒に行く?」というので、普段は仕事で朝早く家を出て、帰りも遅いし、「お仕事がんばっているよ」って言ったって、息子は父親が家にいない間何をしているかなんて、知るわけない。だから、走ってゴールしてきた姿を息子に見せて、「お父さんがんばったね」なんてこともありかな、と思って行きました。でも…
ハハハ、私がバカでした。勝手に変なことに気を遣って、期待して…。そんな自分が腹立たしくなりました。夫はとくに何も考えず、きっと軽い気持ちで誘ったのでしょう。そりゃあ、走っていない私たちより、同じ道を走った人との方が、完走した喜びも共有できるし、話に花が咲くのは当たり前だよね。まぁ、ほかにも、同じくマラソンに参加した上司の荷物を私に預かれる?と聞いてきたり(二人分の荷物を持って2歳の息子を連れて、預かれるわけないでしょ!)、仕事関係の人の背中のゼッケンをつけてあげて、と言ったり、私は世話係?何を思って私と息子を誘ったのか?自分は自分の世界を楽しんで、ヒマならキッズルームや店も出てるから一緒に来れば?ってことだったのでしょうか。それなら、そう言ってくれればよかったのに…という気持ち。これが仕事関係の人とのゴルフだったら、家族を連れて行く人はあんまりいないですよね。家に着いてから、私は夫に言いました。「家族で楽しみを共有できない(仕事がらみの)場所へは、これからひとりで行って」と。そもそも、走り始めたのだって、仕事と無縁ではなかったしね。私にも「走れば?」と夫は言うのですが、自分は「走ってくるね」ですむでしょうよ。私は息子を置いて、朝ごはんも作らずに走ってくるわけにはいかないし、それで疲れたからといって、起きている息子をほおっておいて、朝ご飯も作らずに寝ているわけにはいかないから!そういうと、息子が大きくなってから、というわけです。自分はやりたいときに始めて、私は息子が大きくなってから、ですか。都合いいよね。
よくマラソンを人生にたとえる人がいるが、私にとっては、自分のこれからの人生について考えさせられた一日だった。ゴールした喜びを誰と分かち合うか。仕事と家庭の線引き、仕事と家庭に対する意識。価値観の違い…ただでさえ、子どもが生まれてから「仕事をしていない自分」と「子育てに専念?している」自分のはざまで揺れ動いているのだ。仕事に復帰したという、息子と同級生のお母さんの生き生きした姿を見ながら…。
自分のこれまでの【気の持ち様】をつくづく反省し、心を入れ替えた37回目の誕生日。
この日のことを、私はたぶん忘れないだろう。
久しぶりの投稿が、ただのグチになってしまって、偶然立ち寄ってくださった皆さん、本当にごめんなさい。そして、ありがとう。]]>
おばあちゃん
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2008-06-30T09:23:16+09:00
2008-06-30T09:23:38+09:00
2008-06-30T09:23:38+09:00
ririshihaori
暮らし
手先の器用なおばあちゃんに限ってボケとは無縁だと思っていましたが、やはり「…に限って」などどいうことはないのですね。
祖母の認知症はアルツハイマー型ではなく「レビー小体型」というタイプで、私は初めて聞きましたが、認知症の20%を占めるそうです。]]>
風邪スパイラルを脱出して。
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2008-05-09T08:57:00+09:00
2008-05-10T05:30:04+09:00
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ririshihaori
出産・育児
私とボーズは2月末に相次いでインフルエンザにかかってから、先月までお互いに交代で風邪を繰り返していました。先月は何年かぶりに2週間ほど声が出なくなってしまい、「コレを読んで」と好きな本を持ってくるボーズにヒソヒソ声で相手をしていたら、だんだん本を持ってこなくなってしまったことも(笑)。春の風邪スパイラルから抜け出せたのは先月の終わりでした。長かったー!!!歩けるようになって、いろいろなところへ顔を出すようになると、まだ免疫の少ない子どもはあれこれ拾ってきます。で、私もそのおすそ分けをもらってしまうわけで。いっそのこと同時にダウンすると楽なのですが、どうしてもタイムラグがあって、私がしんどい頃にはボーズはかなり復活しているので、家にずーっとこもっているわけにもいかず、心身ともにハードな日々が続きます…。小さい子どものいる人なら、コレを読んできっと首を大きくタテに何度も振っていることでしょう。
インフルエンザといえば、ボーズがかかったとき、かかりつけのお医者さんから「一応出しておくね」と初タミフルを処方され、ちょっとドキドキ…。ボーズは39℃台の熱を出してぐったりしていても食欲だけは普段と変わらずあったので、結局タミフルも解熱剤も使いませんでした。
書店で偶然手にした本で、インフルエンザは風邪の強力なタイプでワクチンを打っても「弱い免疫力がつくかどうか」という程度、かかったほうが強い免疫力を得られると読んだので、私もボーズもダンナも今年はインフルエンザワクチンを打ちませんでした。そしたら、私とボーズはとたんに感染。でも確かに、私が前回インフルエンザにかかったのは、会社勤めをしていた10年以上も前のこと。ひとり暮らしだったのですが、スーパーで鍋焼きうどんとバニラアイスクリーム、果汁100%ジュースを買い込んで乗り切った覚えがあります(以来、私は熱が出てしんどいときはこの「3点セット」を頼りにしています)。以後、ボーズが生まれた年以外は予防接種も受けていなかったけれど、確かにずっとかからなかったのです。ダンナにいたっては、そういうものを拾いやすい職場環境にもかかわらず今年はかからなかったわけで。
子どもが生まれてから、それまで何の疑問も持たず当たり前にしてきたことを、いろいろと考え直すようになりました。日本人って「当たり前」や「流行」にとらわれやすい人種ですよね。「みんなが持っている」とか「みんながやっている」ということばに弱いというか。私も数年間、ある意味そういう意識を煽るような仕事をしてきたわけですが…。
*『インフルエンザワクチンは打たないで』 母里啓子(元国立公衆衛生院 疫学部感染症室長) 双葉社]]>
大丈夫。
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2008-02-01T00:32:00+09:00
2008-02-01T00:34:21+09:00
2008-02-01T00:32:53+09:00
ririshihaori
出産・育児
子どもを育て始めてからつくづく思うことがあります。それは「大丈夫」と言ってくれる人の存在がいかに大切かということ。子育てというのは本当に未知の世界へ入っていくようなもので、ちょっとしたことが不安だったりします。発育は一人ひとり違うと頭ではわかっていても、つい他の子を見て気になったり…。ボーズもなかなかおすわりしなかったし、歩かないしで、いいのかしらと何度も思ったけれど、そのたびに、たまたま行った和菓子屋のおばちゃんや、近所の大学にある子ども支援センターの先生、ママ友などが、「ハイハイをいっぱいしたほうが肺が丈夫になっていいみたいよ」「まだまだ歩かなくても大丈夫」「うちはハイハイしないで歩き出したよ」などと言ってくれて、それが大きな支えになりました。
「大丈夫」と言ってくれる人の存在は、子育てしている人に限らず、どんな人にとっても大切かもしれませんね。]]>
今年もよろしくお願いします。
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2008-01-06T16:33:00+09:00
2008-01-06T16:34:28+09:00
2008-01-06T16:33:42+09:00
ririshihaori
暮らし
遊びに来てくださっている皆様、今年もよろしくお願いします。
去年の今頃は、まだ4ヵ月のボーズの世話で精一杯でしたが、今年は新年早々、ダンナにボーズをまかせて、中国語仲間の友達と短時間ながらランチ&お茶できました。買い物と病院と美容院以外で、ボーズを置いて出かけたのは、一昨年末の後輩の結婚式、昨年末のエアロビサークルの忘年会以来3回目。最近は友達と言ってもママ友と会うことしかなかったので、子ども以外の話がいろいろできてとても楽しかったです。あまりにうれしくてしゃべりすぎちゃったかもしれません。一緒にいた友達がブログで「消化不良」と言っていました。ごめん。
さて、この正月はまったく予定通りにいかず、実はドタバタしています。本来は大晦日に私の実家で母、祖母、私&ダンナ、弟&嫁、子ども各家1人ずつが集まり、元旦はダンナの実家でお泊りの予定でした。ところが、ボーズが大晦日の昼前に熱を出し、弟も熱があるというので、結局大晦日には誰も実家へ帰れず。ボーズの熱は夜に39℃を超えたので、受付時間ギリギリの夜中11時に隣の市の急病診療所へ駆け込みました。インフルエンザではなかったけれど、抗生物質と解熱剤をもらいました。待合室では、紅白が終盤を迎え、五木ひろしが「契り」を熱唱していました。車に乗るとどこかから除夜の鐘が聞こえ、元旦は帰りの車の中で迎えました。
元旦は、ダンナの実家にいる、ボーズと同い年のふたごの姪っ子も調子が悪いというので、結局家で過ごしました。ボーズの熱は夜に40℃を超え、ハラハラ…。解熱剤を使いました。翌日は何とか下がったので、午後からダンナの実家へ少しだけ顔を出しました。姪っ子たちもその日病院へ行ったら水ぼうそうだったらしく、離れで隔離されていました。会えたのはふたごの姉、3歳の姪っ子だけでした。その夜、またもや40℃を超えたけれど、解熱剤は使わず、自力で翌日には38℃台に下がりました。で、夕方には平熱になったので4日には私の実家へ。年末年始、ヨーロッパへハネムーンに出ていて、大晦日だったら会えなかった妹夫妻が帰ってきていました。その日は、弟の子どもが調子が悪いというので弟一家は来なかったのだけど、夜家に戻ったら、甥っ子が急性肺炎で入院したと弟からメール。びっくりしました。そして、お風呂に入れようとしたら、ボーズのお腹に細かな発疹がびっしり!もしや…。
予想はビンゴ!突発性発疹でした。昨日、かかりつけの小児科が休みだったので、隣の市の365日診てもらえる小児科へ連れていきました。それも、予約枠いっぱいだったところたまたまキャンセルが入ったらしく、午後からでしたが予約を取ることができました。先生には「典型的ですね」と言われました。いつやるのかな、と思っていましたが、やっとかかって、ある意味安心しました。まだ抵抗力が下がっているせいか、いまもかれこれ3時間以上寝ています。ここ2、3日は外へ出せませんが、それでも少し落ち着いてきました。
そんなこんなで始まった2008年。今年の抱負の一つは、このブログの更新をもう少しマメにすることです。どうぞみなさま、ごひいきに!]]>
5歳おめでとう!
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2007-11-12T15:54:00+09:00
2007-11-12T16:06:12+09:00
2007-11-12T15:54:14+09:00
ririshihaori
暮らし
で、そこに立ててあったロウソクは、細いのが5本。
実は、スーパーで水餃子の材料を買い出ししているとき、3歳の姪っ子に「おばさん誕生日おめでとう!何歳になったの?」と聞かれたので、「何歳だと思う?」と聞いたら「5歳!」と。「じゃあ、それでいいよ」と(笑)。その後、義妹(姪っ子の母親)が、「この前、私の歳を聞かれて、本当の歳を話したらショックを受けていた」と。なので、ロウソクも5本になったわけです。細いロウソクが5本あるってことは…コレを読んでいる方には実際の歳もバレてしまいそう。
ケーキをほおばりながら、横にいたボーズにさりげなく言いました。「○○(ボーズの名前)は、お母さんが3歳のときに生まれたんだよ」と。
何はともあれ、お義母さんからプレゼントもいただき(義妹の見立てもあって、今度こそは?使えそう…笑)、楽しい楽しい誕生日を過ごしました。
次の日は、家族3人ですしを食べに。今年は、前から欲しかった「ラベンハム」のキルティングジャケットをプレゼントしてもらいました。我が家の家計を考えるとかなりの奮発です。感謝。]]>
自然のなかま
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2007-10-14T06:29:00+09:00
2007-10-14T06:34:12+09:00
2007-10-14T06:29:58+09:00
ririshihaori
出産・育児
そういえば、何年か前、ダンナのおばあちゃんに、これからはどういう分野が発展していくのか、と尋ねられて、「コンピュータに囲まれて、人間が機械にあやつられたりして、しんどくなってくるから、精神的な分野が注目されるかも…」なんて想像で話したら、しばらくしてうつやパニック障害などが世間に知れ渡るようになってきて、私の身近な人も数人(少なくとも5人)そういう状態になって、これは他人ごとではないな、と思ったものです。
我が家は、四方を田畑に囲まれ、目の前は小さな川という、市の中心部に近い場所にしては恵まれた立地なので、そういう景色を毎日見ているボーズとしては、人工物に囲まれ、意味もなく大きな音が常時流れて、ガチャガチャした場所はイヤかもしれません。ちなみに、昨日は稲刈りデーでした。稲穂が頭を垂れてからの夕刻の景色は、辺り一面が西日に照らされて金色に光りとても素敵でした。それが見られなくなったのは残念だけれど、このあたりでは今だに「はさがけ」をしているので、しばらくは、その風景を楽しむことにします。
業務連絡:これだけ、更新をサボっているにも関わらず、毎日必ず誰かが遊びに来てくれていることを知り、感謝、感謝です。日々の生活が精一杯という理由だけでなく、実はミクシィに入ってから、そちらにも日記を書くようになって、中途半端な状態が続いていました。やってみて、いろいろと思うところもあり、またこちらを中心に書かせてもらおうと思っています。内容はまだしばらく子どもがらみの話中心になると思いますが、どうぞこれからもよろしく、です。]]>
長すぎた夏休み。
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2007-09-25T04:29:46+09:00
2007-09-25T04:29:46+09:00
2007-09-25T04:29:46+09:00
ririshihaori
思い
振り返ってみると、あっという間の1年でした。ボーズが生まれたおよそ半月後に、皇族としてお生まれになった坊ちゃんの成長ぶりが新聞で紹介されていて、「そうそう、うちのボーズとおんなじだわ」なんて思っていました。これからも毎年、そんなふうに思うのでしょうか。名前もよく似ていて、去年の夏、名前が発表されたときには、「うちのボーズにあやかったんだわ」なんて思っていたっけ(思ってませんって…汗)。]]>
6年ぶり?の再会
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2007-06-25T03:36:00+09:00
2007-06-26T06:42:12+09:00
2007-06-25T03:36:17+09:00
ririshihaori
暮らし
友達2人とは、ちょっと不思議な関係。最近転勤で隣のまちに来たAさんとは、中1・3のときのクラスメート。1年のときはそれほど仲がよかったわけじゃないけど、3年のときは、Aさんの家によく遊びに行ってました。で、もうひとり、Bさんは同じまちの違う中学校だったけれど、中3のとき、初めて入った学習塾で、同じバス(となりまちの塾に通っていたので、スクールバスだったのです)だったのがきっかけで仲良くなりました。で、偶然にもAさんとBさんが同じ高校に入ったので、それぞれに友達が同じ高校だよ、と話したら、(たしか)BさんがAさんを同じ演劇部に誘って…という間柄。だから、学校で3人一緒に過ごしたことはありません。私が出産したことと、家が近くなったAさんと会うようになったことがきっかけで、6年ほど前、(Aさんがつわりで苦しむなか)ヒルトンのランチビュッフェを食べて以来の3人での再会、となりました。
今だから言えるけれど、Bさんとは半年ほど険悪な時期がありました。元々Bさんが片思いしていた人と、私がつきあうことになってしまい…っていう、よくありがちなパターンです。本当は2:2で遊びに行く計画だったのに、友達ともう1人の男子(4歳も年上の人を男子というのは失礼か…)が都合で行けなくなり、私ともう1人の男子は予定通り遊びに行っちゃって。<当時の私たちから見たら、塾のアルバイト講師の大学生は立派な大人。ふたりして、あの先生がいいなんて、妙に浮かれてました。何しに塾に行ってたんだかねぇ(汗)。しかも、自分が大学に入ったら、大学生なんてまだまだ子ども。全然たいしたことなかった(爆)>。Bさんが部活の仲間と飲んでて悪酔いして、ぶち切れて、私の家に怒りの電話をかけてくる…なんてことも何度かありました。後ろでAさんや部活の先輩たちが「もうやめなよ」って友達をなだめてる声なんかも聞こえてきたりして。もちろん携帯電話なんてなかったし、狭い家のこと、近くで母親もチラチラ見てるし、相当気まずかった。そんなことがあっても、友達関係は壊れなかった。きっと私の知らないところで、AさんがBさんにいろいろ言ってくれたのだと思います。
そんな時期を乗り越えた?仲っていうのは、また特別な思いがあります。ちなみに、私がその男子にフラれた<お嫁さんにするとまで言ってくれたのに、おかしいなぁ(爆)>とき、どうしようもなく「今から会って」と泣きつく無謀な私に付き合ってくれ、ウン、ウンと話を聞いてくれ、なだめてくれたのはAさんでした。ふたりには本当に感謝。
今では3人とも結婚し、友達2人はそれぞれ、2人の子持ちに。新米かあちゃんの私は、先輩ママの子どもおもしろエピソードを聞いたり、アドバイスをもらったりしてました。宅配ピザを食べながらおしゃべりしていた時間、何年たっても基本的には変わらない顔がそこにはありました。そんな3人の“おばさん”を観察力の鋭そうな目ででじーっと見ていた子どもたちは、どんなことを感じていたのかしら?]]>
無題
http://ririshihao.exblog.jp/5770751/
2007-06-22T01:33:00+09:00
2007-06-22T01:42:16+09:00
2007-06-22T01:33:44+09:00
ririshihaori
思い
今日(昨日)、エアロビの後、最近まで来ていた妊婦さんが出産したというので、エアロビ仲間3人で久々に病棟に行った。新生児室をのぞいたら、保育器の中に、助産師さんに写真を撮られている小さな赤ちゃんがひとり。お母さんは個室にいた。帝王切開で昨日出産したばかり、というわりには、ニコニコと元気な様子だった。が、赤ちゃんは間もなく、大きな病院へ連れて行かれる…というところだった。嘔吐があり、血も混じっているのだという。私が見るに、おそらく、体重も2500gには達していない。写真はお母さんが助産師さんにデジカメを預けて、撮ってもらっていたようだった。私たちは「おめでとう!」のことばを心にしまい、「お疲れさまでした」と声を掛けるのが精一杯だった。
先週の今日、予定日を1日過ぎているけど、妊婦検診に来ていて、まだ赤ちゃんが下りてこないでもどかしそうだった、と話を聞いていた。今日、助産師さんは、赤ちゃんが下りてこられない何かがあったのかもしれないね、と話していた。
出産は本当に人それぞれだ。病気ではないけど、お母さんも赤ちゃんも命がけ。私は何とか腹を切らずにすんだけれど、陣痛が急速に進んだときの、あの、自分の下半身が自分のものでないような、いっそのこと切り落としてくれと思ったほどの、あの痛みをまだ覚えている。それに、何とか無事に生まれた赤ちゃんでも、後から何か出てくる場合もある。ボーズの1ヵ月検診に行ったとき、大きな病院の紹介状をもらって、不安そうな顔をしたお父さん、お母さんを私は見た。
そのお母さんは、またアフタービクスに戻るから、と笑顔で言ってくれたが、私は残り2ヵ月を切っている(アフタービクスは子どもが1歳になったら卒業)ので、残念ながら顔を合わせることはないだろう。1日でも1秒でも早く、赤ちゃんが元気になってお母さんの元へ帰ってこられますように。]]>
バブリンガル
http://ririshihao.exblog.jp/5766268/
2007-06-21T02:25:00+09:00
2007-06-21T02:27:30+09:00
2007-06-21T02:25:14+09:00
ririshihaori
出産・育児
10ヵ月突入前から、ボーズが急激に語彙を増やし、おしゃべりになってきた。今のところ意味なく言っているように見えるが、種類が結構あるので、「もしかして場に合わせて使ってる?」と思うことがないわけではない。そんなときには何て言っているのか知りたいなぁ、と思う。赤ちゃんのことばがわかる機械があれば…。
でも、、、待てよ。
「母ちゃんの作るボクのマンマは手抜きで、いつも代わりばえがしない」
「母ちゃんはボクのシーシーに気付くのが遅い」
「母ちゃんはボクを心地よくネンネさせるのがヘタだ」
なーんて言われていたら、「こらぁ(舌を巻きながら)、母ちゃんだって、これでも精一杯やっとるんじゃあ!!!」(ボコボコ)なんてことにもなりかねない。
やっぱり、何でもわかればいいってもんじゃない、か。]]>
子どものおもしろがり
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2007-06-04T03:08:00+09:00
2007-06-04T03:09:43+09:00
2007-06-04T03:08:22+09:00
ririshihaori
出産・育児
ボーズは9ヵ月半。名前どおりのんびりと、B型だけにマイペースで、日々成長しています。最近は、ひも(私のパーカーのひも、電化製品のコードなど)とカーテン(など、ヒラヒラするもの)がお気に入りです。新聞や雑誌をめくるのも大好き。まだ「ずりばい」ですが、速いスピードであちこち移動しては、空のペットボトルをなぎ倒したり、手の届くものをあさりまくっています。あとは「パパパ」「マンマンマ」「ゲンゲン」など、意味のない、いろいろなことばを発しています。ボーズの今の三種の神器は「ネフ社のガラガラ」「オーボール」「いないいないばあの絵本」です。いないいないばあの絵本は、自分でめくれるようになったのもうれしいみたい。ちょっと前まではめくりたくてもめくれなくてイライラしては、私が1ページめくってやっても、すぐに「おしまい」だった(絵本は1ページだけをめくるのが意外と難しくて、残りを一度に全部めくってしまう)のです(笑)が、毎日、何とか自分でめくろうと自主トレしたり、食べたり(!)しているうちに、紙の側面がボロボロになってきて、めくりやすくなったらしい。
それにしても、子どもは何がおもしろいか大人にはわからないのがおもしろい!こんなことで(?)と思うようなことでウケるのです。この前、ママ友とパスタランチを食べていたとき、私が何気なくフォークをくるくるさせていたら、横でボーズが声を上げて笑い出したのでビックリ。トイレの水が流れる音に合わせて私がジャーッと言ったときや、鼻をかむ音にも反応します(そんなもんにまで反応しなくてよし!こっちが気恥ずかしくなってくるわ…爆)。
暖かくなってきて、ボーズと一緒にお出かけできるようになってきたサクラの頃から、私の気持ちにも少しは余裕ができてきた気がします。これからはもう少しマメに更新できるかも?]]>
ママ友と初ランチ
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2007-04-19T08:12:00+09:00
2007-04-19T08:17:31+09:00
2007-04-19T08:12:52+09:00
ririshihaori
出産・育児
あたたかくなってきて、ボーズを連れてお出かけしたくなってきました。何日も家にこもっていると、やっぱり気分が滅入ってきちゃうので。今月のアタマは、学生時代の友達が遊びに来てくれたので、ボーズをバギーに乗せて、近くの川沿いの桜を見ながら散歩に出かけました。「桜きれいだね~」なんてボーズに話しかけるのですが、バギーの乗り心地がよすぎるのか、ボーズはしばらくたつと寝てしまい、目を覚ましたときには家の前…。初めてのお花見終了。翌週末も相方とやはりバギーで連れて行きましたが、これまた花見せずに終了。車での移動がメインの我が家はベビーカーの必要性をあまり感じなかったこともあって、ボーズの乗り心地を優先し、主に散歩向きにあえて大きくて重たいバギーを選んだけれど、まさかここまでとはね(笑)。
月曜日、病院のアフタービクスで仲良くなったママ友2人と3度目の子ども館へ。外に遊びに行くのもいいのだけれど、まだ歩けないボーズにとっては、屋内のほうが自由に動けて楽しいかも。一緒に遊んだ5ヵ月の女の子が、ニコニコしていてかわいい。ボーズもかわいい女の子は好きみたいでジーッと見てはうれしそうな顔をする。とにかく、若くてきれいなお姉さんが好きなのだ。過去2回より、赤ちゃんの割合が高い感じ。あたたかくなってきたからね。そこには、そのママ友の友達と、そのまた友達も来ていたので、しばらく遊んだ後、近くのミスドでお昼ごはん。大人5人と2歳児3人、0歳児3人の大所帯。短い時間だったけれどとても楽しかったー!これからもっと、ボーズを連れて遊べる場所やイベントを探して、あちこち出かけようと思った次第です。]]>
決定的瞬間は、まだ
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2007-03-07T01:36:00+09:00
2007-03-07T01:38:49+09:00
2007-03-07T01:36:03+09:00
ririshihaori
出産・育児
先週、公園デビューならぬ子ども館デビューしてから、周りの子どもたちに刺激を受けたのか、さらに動きが活発になってはいたのです。これで、ベビージム(布製)が壊されるのも時間の問題かもしれません。あと1週間で7ヵ月です。]]>
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